kerochi DEPEKYOPO

トロロの残骸 2026.03.04
ケケケケ

面白ケルケゾルカビンのケロチ・デペキョポ。
彼は今日も、世界のどこかで“意味のない意味”を探し続けている。

トロロの残骸は、なぜか勝手に動き出し、
「ケケケケ」と笑いながら小さな足を生やして歩き始めた。
ケロチは驚くどころか、「ああ、またか、困るでしかし」とため息をついた。

というのも、彼の住む“デペキョポ村”では、
食べ物が意思を持って動き出すのはよくあることだった。
昨日は味噌汁が散歩に出かけ、先週は納豆が反抗期に入った。
納豆が反抗期で勉強もしなくなった。

トロロの残骸はケロチの足元をぐるぐる回り、
まるで何かを訴えるように跳ねている。
リンダリンダのようだ。
ケロチはしゃがみ込み、優しく問いかけた。
ピカーーーーンと閃光が突き抜ける
ぎゃぎゅアとサロンパスをパシンッと貼る
これでいい、明日には関節痛が治っているだろう。
コンドロイチンも持ってこいと。


『ワタシ、ウミンチュウ、ミタイデシカシ』

その冒険の行方は、まだ誰も知らない。