rogo agmora




AGMORA(アグモラ)セルフインタビュー2023.10

最近ふとインスタグラムを見ていて動画に
オルゴールのmelodyが張り付けられてて
妙に癒されて
それまでドラムンベースとかジャングルみたいな
ベースとドラムが激しい曲きいてたんだけど
すぐ聴くのやめちゃうっていうか満足して無音に入るというか
あとそのあとにビートの強いヒップホップみたいなtrackを作ったんだけど
妙に自律神経が乱れたように体調が悪くて疲れてお蔵入りになったんだけど
イライラもしやすくなって
これが強いビートのせいなのかは分からないけど
とにかくこれはいかんって時にオルゴールにハマって
チープな音色でドラムないでしょ
ベースがペロポン上物のメロディーがポロンみたいな
アルペジオの連続みたいなんで
それが最高に癒されて
アルファー波とか出てるオルゴールのディズニーの曲とか
眠る前に聴くようになって
メンタルがかなり安定して
いい影響を及ぼしてて
もうドラムも音ちっちゃいメロディーが綺麗な
アルペジオみたいな曲作ろうと思って
今回の作品になった。
やはり音ってのは丸くないと体にやさしくないなって
音圧高いとかよくないかもって
やさしい音の方がいい
ambientとかダウンテンポとかチルアウトのジャンルで
今後は開拓していこうかなって思って
綺麗なメロディーで音色もポンみたいな音で
アルペジオとかメロディーでバリエーションを作って
ビート勝負じゃなくてメロディー勝負な感じで
とにかく眠くなるような癒される曲がいいなって
もともと音楽も世の中を楽しくしたいとかいい感じにしたくて
始めたような気持ちもあったし
モテたいとかないし
世の中をいい感じによくできればそれでいいみたいな
気持ちなんです。

でも今まで自分の曲聴いてきたけど
なんか微妙でビートが凄いとか
そうゆうのに逃げてたきがする
聴ける音楽が最近ようやく作れるようになった

音楽やり始めた頃なんか
メロディーに力入れてたし
その頃熱心にMIDI打ち込んでた気持ちに
原点回帰したようなかんじがある。

やっぱ疲れるじゃない
癒しがないと
人が聴いて不安になる曲みたいにおもわれるのが
結構あって
ドラムがやかましいとか
ベースが響いてうるさいとか
もうそううゆうのやめて
オルゴールみたいなイージーリスニングみたいな
世界にいきたいなって
森の中で癒されるみたいな曲で
公園とか散歩しながらきくような
そんな心境になった。

なんかトラックメイカーとしても
悩んでた時期があって
いい曲が作れないみたいな
でも実際
オルゴールが一番いい曲だった。
今まで作ってきた曲とかなんか聴いてると怒りの感情が
湧いたりしてたけど
眠くなるをコンセプトに癒される曲を今後は
作っていこうと思っていて
エフェクトとかビートに頼らない
音楽というか
コンプとかかけてないし
ディレイをセンドとマスターにかけただけっていう
原音でメロディ重視で
曲がいいみたいな感じが聴いてて心地いい
それを意識して作ったのが
この三曲です。
mabistolというtitleはマンチェスターとブリストルって名前からきてて
好きな音楽都市でその二つがいいなってつけた。
LUCKYメントールキャンディーは
メントールのキャンディーで心地よくなるからで
Mori in sleep sleepはその名のとおり
森の中で眠くなるような曲にしたかったからです。
最近思うのが
結構聴いてると怒りの感情がわくとか
それがもっとも良くない
聴いてて優しくなれる音楽だったら
リスナーも優しくなるだろうし
いい関係でいられるなと
後はリスナーが心地よく毎日を過ごして
幸せになれたらベストです。








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アグモラ




そんで上のtrackはビートが強くて低音が強くて
お蔵入りになったって言ったtrackなんだけど
MPCで作って、音を低音を少なめにしたら
めちゃくちゃ聴ける音楽なった。
だからリリースすることにした。
イコライザーでEQを調整して
軽いビートにして
曲としては面白いと思ったから
ビート音楽がいけなかったんじゃなくて
無駄に強い低音が体調を悪くさせてたのかも
しれないと思ったのでした。



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